人生の第3章を楽しもう!

シニアライフを楽しむ

あいみょんが繋いだ姉妹の絆 これが本当の母の日!


2月の初めから連絡を絶っていた姉妹がついに和解(*≧∀≦*)しました!





長女と私はその1ヶ月後から電話したり連絡を取っていましたが、姉妹間は全くなし💦



母の日を前に、

長女が私の予定を聞いてきた。

次女も当日に私とディナーすると言ってる。別々か〜い(・・;)


プレゼントは何が良い?と聞かれたので、「2人の仲直り」と答えておいた。


長女の勘違いから、ひどい言葉を浴びせられた次女は自分から歩み寄る気は全くなしʅ(◞‿◟)ʃ


長女と電話していて、次女は全く悪くないので、

あなたが「イライラしてた。ごめんなさい」と謝りなさいと伝えた。


次女の電話ガチャギリで逆ギレしてた長女も自分が発端だと段々わかってきて素直に忠告を受け入れた。(月曜日)



「フランス料理もイタリアンもいいから、みんなで、鼎泰豊に行きたい」と私


ここなら婿殿もいれてワイワイ食べれるし(^^)



次女が素敵なイタリアンを予約しそうになったので、

「長女から連絡来るはずだから待って」と言ったのに


なかなか連絡が来ない(月曜日に話したのに)

謝れない長女(・・;)

もうギリギリじゃん


金曜日に、私が

「次女は、土曜日は夕方からあいみょんのライブだから連絡取れなくなるよ」とだけ長女に伝えた。



土曜日の3時過ぎ、

次女があいみょんのライブに行く支度をしていたら、

長女から「ごめんね〜…」のLINEが

やっときたʅ(◞‿◟)ʃ




次女が出かけて、自宅で寛いでいたら


次女から4時半頃、電話が来た!


「〇〇(次女の夫)が急に具合が悪くなって、ライブは無理と、ママ来れない?」


え〜〜Kアリーナは横浜

支度して急いで行っても開演の6時には絶対間に合わない

「長女は?」って、仲直りしたばかりだけど


何と!

ちょうど外出から帰って自宅に入ったところの長女と連絡が取れたんです。


外出着のままだったので、

そのまま駆けつけてくれてKアリーナ到着が18時10分

2人の到着を待ったかのように開演


あいみょんのライブを2人で楽しんで、ギクシャクする事なく仲直り🩷

めでたし、めでたし


3ヶ月、全く交流のなかった姉妹とは思えない笑顔で(笑)

あいみょんがまさに、姉妹の絆を繋いでくれた🩷

あれ、急病の次女の夫もか??(笑)





帰りは長女の夫が車で迎えにきてくれて、

ライブ後の混雑電車に乗ることもなく帰る事ができ

次女の夫の家(?)にスマホを返しに行って、

次女は家(?)まで車で送ってもらえました。

どっちが自宅なん??(笑)



ライブの入場券は

電子チケットだったので、次女の夫のスマホをそのまま借りて


名前付きだけど、男でも女でも通じる名前で良かった(笑)


怪しくない人の電子チケットはあまりよく見ないと思うけど、


ケンタロウとか長い名前だったら

「ん?」って思われてるかも知れないし(笑)




次女の夫は、風邪気味だったのを無理して来てくれたけど、


夕方、熱が上がったみたいで具合が悪くなり、ライブの大音響は無理と

スマホを渡して自宅に戻り寝てたとのこと(38.5度もあったらしい)


因みに今は平熱です。



そして翌日の母の日

私は妹と恒例の母の日お墓参りに行き


夕方から長女夫婦と次女と待ち合わせして、小籠包の鼎泰豊へ



久しぶりの3人ショット

ライブがなければ、少しギクシャクした食事会になったかもしれないけど

すんなりいつも通り楽しく過ごせました(*≧∀≦*)


マンゴー杏仁、美味しかった(^^)


みんなで


長女の婿殿は初参加

「これが、本当の母の日」だと楽しそう🩷


今まで「母の日」は恐怖だったと言う(笑)

彼は両親とずっと断絶中

(長い間、ヒステリックな母の顔色を見て生きてきたのは、前にも記しましたけど)


母の日を忘れるなんてとんでもないことで、プレゼントをあげても

気に入らないと母が激怒したそうで


「えっ、お花なら喜ぶでしょ?」って聞いたら


カーネーションも本数が少ないと怒られたそうで、

ずっと恐怖でしかなかった母の日の事を語ってた(・・;)


私がみんなに「ありがとう🩷」とそれぞれと握手したら


婿殿曰く


これが本当の母の日だ!って(笑)


娘たちも仲直りして、最高の母の日になりました🩷



あ、パリ旅の記事はまだ続きます。


長くてすみませんm(__)m

よろしければまたいらして下さいませ

パリ旅⑥ パリ最終日の夕食はマダムをまいて愉しんだ٩(^‿^)۶

パリ4日目から3日間、

区役所のバンケットホールでボランティアをして来ました。


パリ旅①の記事に戻ります。

https://moko1006.muragon.com/entry/608.html

とても楽しかったのは*\(^o^)/*

もしかしてマダムと離れられたこともあるかも


この日からマダムのお友達の代表が空港から直行で参加しました。


しかし代表ですから到着日は忙しくて

マダムの相手は出来なかったので、

マダムは座って見てるだけでした。


途中、区役所の警備員に

「この方はお仲間ですか?」と連れられて来たので、友人と爆笑


暇だから区役所内をフラフラしてたのかな?不審者すぎ(爆)




マダムは昼と夜はお友達である代表と過ごしていたので別行動ができました(^^)v


翌日から2日間は、

私たちがボランティアをしてる間


マダムは個人で日本人のガイド付きタクシーで、パリのメインな場所は回ったそうです。

(初めから、そうしてくれ〜〜)




私たちはボランティア中のランチは、近くで

美味しそうなフランスパンサンドとコーヒーを買ってきたり


パン屋さん併設のカフェでキッシュとフランスパンサンドをシェアしたり




ボランティアの後は

夜はホテルの近くのリーズナブルな

ビストロに行ったり


お惣菜を買って来たり2人で気ままに過ごしました。

あ〜〜気楽*\(^o^)/*



パリ最後の晩はちょっと贅沢しようねって友人と話していたら



代表がパリの区役所の人と会食があるらしく

「良かったらマダムと夕食をお願いしてよいかしらね」って言われてしまって😰


曖昧に返事しておいた。


ボランティアを終えて、片付けの後、

「きっと忘れてるよ」ってホテルに戻ったら


電話が来た💦


「私たち疲れちゃったので、パン買ってきてお部屋で食べます」って断った。


ホテルのすぐ前に美味しいパン屋さんがあって、

マダムも流石に1人でも買いに行けるし、付き合う必要はない。




事実、最終日の片付けは

私と友人とあのキツイ女性経営者と3人だったので、ぐったり


これでさらにマダムを食事に連れて行くストレスは抱えたくない💦


絶対NOです。

あっフランス語ではnonか



外出前に

取り敢えず私が先に部屋をでて、

ロビーに誰もいないことを確認してから友人に電話する事にした。


プティホテルのロビー

ロビーを見て

「あっ 誰もいない」と友人に連絡しようとしたら


エントランスから、

例の女性経営者が買い物帰りのようで入ってきた。(・・;)

やばっ!


「どこかに食べに行くの?」って聞かれたので 


「お散歩と買い物でもしようかと」と答えておいた(笑)



それから無事ホテル脱出

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘


2人で駅近くの繁華街に行って、

ちょっと高級そうなレストランに入った。


メニュー見てもよくわからないけど


シーフードの美味しいお店らしく

ロブスターとエスカルゴを頼んだ。

ウェイターの男性がとっても明るい(^^)


「こんにちは 日本、大好き

いただきます。ボナペティ!」と


言いながら運んできてくれた。



エスカルゴのバジルソースが美味しい!


ここで、最後の一つのエスカルゴがどうしても出てこない(・・;)

友人が割っちゃえばって、ロブスターを割るハサミを差し出した。


それで挟んで割ろうとしたら、

先程のウェイターが

「NO、NO、NO」と慌ててきてくれた。


「I can't eat !」と私


彼がエスカルゴを出そうとしても

出てこない💦


チェンジしてくれると持って行き


おまけを1つつけて2つ持ってきてくれた

*\(^o^)/*


「わぉー  メルシーボク トレ、ジョンティ」←ご親切に


思わず昔やってたフランス語が口から出た。

もうフランスに行く事もないだろうと

忘れかけてた言葉が自然に出てきた!

また勉強しようかな〜(*≧∀≦*)


現地の人との会話は楽しい(^^)



楽しく食事して、

最後にプティガトー付きのコーヒーを頼んだ。


全然、ちょっとのスイーツじゃない!

パフェ以外に、プティケーキがたくさん、チョコもついてる🍫


これで、9€だったから安い(*≧∀≦*)


先程のウェイターさんは、

10時までだったらしく、スイーツを楽しんでいたら


「バイ バイ」ってわざわざ挨拶に来てくれた。


フランスのウェイターさんは明るい人が多いけど

特にこの方は、日本びいきで

(なぜ日本人と分かったのかな?)


本当、楽しい夕食になりました(*^^*)


マダムをまいて来て正解👍



翌日は朝からマダムとオランジュリー美術館にいくしね〜(・・;)

パリ旅⑤ マダムをお母さんにした私 イケメンのウィンクにキュン🩷

パリ観光3日目


この日は特に予定を決めてなくて、

オペラ座のあたりに行って、お店を見たり

お土産とか買えたら良いなと思っていた。


ホテルの朝食バイキング

オムレットはその場で作ってもらう(^^)

私の番になったら、finって言うんです。

えっ何で?卵も具材もあるのに?


すました顔で、finって

泣き真似したら作ってくれました。


からかわれたの?

私、60代です〜(笑)



そう言えば日本から持って行ったボランティアで使うパンフレットの箱がかなり重くて、


ポーターの人もびっくり!

部屋まで運ぶのは、

「高いよ」って言われたけど

笑いながらウィンク✨✨


イケメンだったので、そのウィンクからキラリンと星が本当に見えたような🩷

素敵な笑顔でした。


こういうユーモア、日本の一流ホテルではないですよね。


そうそうボランティアで観光に便利な一流ホテル(自費です)は、あまりないんですけど

私たちお金持ちマダムに合わせられたらしいです。



4日目のボランティアから区役所に近いプティホテルに変わりました。




朝食、話題に戻ります。


チーズとパンが美味しくて *\(^o^)/*

よく食べたなぁ


*・゜゚・*:.。..。.:*・'


しかし、この日は友人がついにダウン💦

2日連続夜のハプニングと睡眠不足で


朝食の時、頭がクラクラすると言う。


それでは、この日はバトビュスのチケット(期限11時50分まで)を使って

セーヌ川クルーズをして戻って来ようと

いう事になった。


これなら座ってるだけの観光だから楽だし



マダム(おばちゃん)には、11時20分にお迎えに行くので支度しておいて下さいと伝えた。


友人はギリギリまで寝てて起きれないので、もう無理だろうと思って

「行くね」と声をかけて

私だけ、マダムを迎えに行った。



バトビュス乗り場までは徒歩15分だけど、マダムの足を考えて30分前に約束してた。


しかし、迎えに行ったら上着やバックの用意をしてなくて待たされた💦


後20分しかない


これで乗れなかったら、このマダムとどう時間を潰そうかと焦る😓



セーヌ川沿いを一緒に歩きながら

時計とにらめっこ 期限が迫ってる💦


と、人通りが多くなった時、

マダムのチケットを受け取って



「私、先に行きますから、

誰が声をかけて来てもノーと言って無視してこのまま乗り場に来て下さい」と、


セーヌ川沿いを走った。

48時間券なので、11時50分に間に合わなくてはならない😰


「もう1人はトイレに行ってる」と言おうと言い訳を考えながら走る




11時45分着セーフ(^^)v


と、思ったのも束の間、

バトビュスは出発したばかりで、

並んでる人は前に一組のみ


チケット確認の係員はどこにもいない😓

50分になり、アウトか〜〜と


そこにマダムが到着 

思ったより早い


「でも時間過ぎちゃったんです。一応、交渉してみます」


55分頃、係のお姉さんが出て来た。


チケット確認の際、

期限切れのチケットを見せて


「私のお母さんは、足が痛くて早く歩けないので遅れた」と

申し訳なさそうに(お母さんじゃないけど)正直に申し出た。


マダムをお母さんにしちゃったよ!

腰曲がってるし(笑)







係の可愛らしいお姉さんが

「OK OK!」と言って通してくれました

*\(^o^)/*

「メルシー、ボクー」と何度もお礼を言って乗船


良かった〜(*≧∀≦*)


因みにマダムはお母さんにされたことはわかってないようで(笑)




これで2人でバトビュスに座ったまま、セーヌ川メインコース一周した。

1時間半くらいかな?




その間、マダムは自分の話しだけを話し続けた。

私への質問は「何歳?ですか」だけ

あと自分の話しばかり

(本当、ボランティアよね)


私はそれを適当に聞きながら、




位置情報を示したり、

娘に自撮りしてLINEで送ったり



自分なりに景色を堪能してクルーズを楽しんでた(笑)



自分の写真だけじゃ悪いので

マダムとパチリ



1時間半のクルーズを終えホテルに戻ったら、

友人もたくさん寝れたみたいで元気になっていた。


午後は、例のモノプリに3人で

お買い物に行き


そこで、お土産に喜ばれるモノプリのエコバッグやお菓子をたくさん購入しました。


あっ夕食もね

ユーロ高だから、スーパーのパンとかお惣菜で夕食を済ませました。 

フランスパンのサンドはどこも美味しい٩(^‿^)۶




翌日から3日間のボランティアが始まり

区役所の近くのプティホテルに宿泊場所が変わるので荷物の整理も必要だし、

体力の温存も大事、この日は早めにマダムと別れてお部屋へ




因みにオランジュリー美術館は、帰国日25日の10時半の予約をとって行きました(^^)