人生の第3章を楽しく生きる

熟年離婚して8年、優しいパートナーに巡り会えました。

ちょっと不思議な体験*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

TBS系、金曜日10時からの堤真一主演のドラマ
「妻、小学生になる」が、おもしろい(*^-^*)


10年前に妻を亡くし生きる気力を失った夫の前に、
前世妻だったという小学生が現れるというファンタジー




魂は永遠で、前世があってほしいと思いませんか?
母が亡くなった時、どうしても受け入れることができず
その種の本を読みあさりました。


そしてワイス博士の前世療法という本に出会って、少し気持ちが落ちついたのを
覚えています。私は信じたいです



不思議な体験したことある人、結構いますよね
私もあります(怖くない話です)


京都で買った匂い袋です。
母の写真の前に置いてあります。
普段は開けてないです。ビニールパッケージにいれたまま
写真を撮るため初めて出しました。


この匂い袋の香りで目覚めた時があるんです。
「何?良い香りだね」
って隣に寝ている次女に話しかけたけど
何も匂わないって!


(注意)
母が亡くなってしばらくの間、次女に一緒に寝てもらいました(私、子供か? 笑)
お母さんっ子だったので、立ち直れなかったのです。(;_;)



本題の続きです。
私の全額負担で、妹を京都旅行に連れて行った翌朝のことです。
何の匂いかしらと探してたら
母の写真の前においた匂い袋が目に入りました。
開けてなかったけど・・開けたらその香りでした。


開けてない匂い袋の匂いで目覚めたんです。
不思議だったなぁ~
お母さんの匂いと同じ


母がありがとうって言ってる気がしました。


そのころ、別居中の私は海外に行ったり京都に行ったり
自由に行動してました。


義務教育の子がいる妹は、自分だけそんなに自由には行動できないので
いつも羨ましがっていました。


私が一緒に行く人がいないという大義名分と、
元夫との修羅場の時に妹にはかなり心配かけたお礼に
京都旅行に招待するという形をとったので行きやすかったようでした。   




2度目にこの匂いを嗅いだのは、


前記事に出てきた60代半ばの男性元社員Nさん(そのころは60歳)と、
仕事のことで大ゲンカした数日後です

(当時の部長に、もうNさんとは一緒に仕事したくないから
預金係にしてくださいって言ったんです。)
しばらく挨拶以外は口をきかなかったんです。(笑)



数日後、出勤しようと玄関ドアのかぎを閉めてたら
またあの良い香りがしたんです。


周りを見回しても誰もいないし・・
花も咲いてない季節
母だなって思いました。



「仲直りしろ」って心配してるんだ(^-^;


会社についてすぐ自分から話しかけ、少し空気が和みました。


午後に部長、GLをまきこんで話し合いの場がもたれたんですけど・・
その時です!


勝手に口が動いて
「ちゃんと仕事してたのに、大好きなNさん(←新しい仕事のやり方が気に食わない、受け入れられない)  にどなられて・・」



自分で言いながら・・・えっ?大好きなんて思ったことないぞ(笑)
嫌いではないけど・・


でも、そう言われたら、Nさんも悪い気はしない
「自分も悪かった」
めでたし、めでたし・・(笑)


Nさんさんとは、10年以上一緒に仕事してるので、
家族のような存在で、
その後もずっとあと腐れなく仲良く仕事しました。



勝手に口が動いて仲直りした話を同僚にしたら
会社では「女優モコ」といわれました(笑)




母の匂い袋
まだビニールパッケージの中に入ってます。
匂いが飛ぶのが嫌なのでずっと閉じてあります。

時々開けて母を感じてます。(*^-^*)