歌から貰える癒しと元気(^^) 先日のいけばな
フロマージュさんの記事で、
元ふきのとうの細坪さんのライブに行った話を読んで、
久しぶりに「白い冬」を聞いてみました。
懐かしい💓
70年代後半から80年代中頃までのフォークソングやニューミュージックは、
本当にみんなの心に残る傑作ばかり(^^)
あの頃への郷愁をそそられますね。
今も良い曲はたくさんあるのですが、
なぜかその頃の歌の方が心に残るのは、その頃に青春時代を生きたから??
その後は、子育てとバタバタしてじっくり歌を聞く余裕がなかったせいか
あまり心に残ってる曲はない
そして、40代どかーんと落とされた時は
ミスチルの曲に元気をもらった。
ボロボロで暗い海の底に沈んでいた時、
ミスチルの「花」を聞いて
このままだと40代で枯れてしまうと
笑って過ごそうと気持ちを切り替えた!
「負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今」
これを聞いて、まるで傷ついたことがなかったかの様に
笑って過ごそうと思った。
以前のYahooブログで離婚までを見守ってくれた年上のブロガーさんに
「笑って咲く花になってますね」と言ってもらった時はとても嬉しかったです(^^)
大好きな母が亡くなった時は、
桜井さん作詞の「to U」に助けられた。
Bank Band with Salyu「to U」 from ap bank fes '10
「悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら
人を好きに もっと好きになれるから
頑張らなくてもいいよ」
大好きな親をなくすことは、精神的には
離婚より悲しかった。
「いつか悲しい昨日が微笑みに変わるんだ」と、
自分を励まし
何回も繰り返して聞いてました。
ミスチルの
「終わりなき旅」は、娘世代が壁にぶち当たった時、助けられた歌の代表作
ミスチルは私にとっても元気をもらえる歌かなぁ
9月のライヴが楽しみです(^^)
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先日のいけばな
[花材]
ユーカリ、スターチス、アンスリウム
余談ですが
私が彼がいなかった時、
同年代の同じような状況の人のブログを読んでいたら、
その人が自分のパートナーのことを
「貴方に会えて本当に良かった〜
嬉しくて嬉しくて言葉にならない」
小田さんの歌のフレーズで表現していて
熟年でも出会いがあるんだ🩷
と羨ましく読んだ覚えがあります(^ ^)
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