パリ旅⑥ パリ最終日の夕食はマダムをまいて愉しんだ٩(^‿^)۶
パリ4日目から3日間、
区役所のバンケットホールでボランティアをして来ました。
パリ旅①の記事に戻ります。
https://moko1006.muragon.com/entry/608.html
とても楽しかったのは*\(^o^)/*
もしかしてマダムと離れられたこともあるかも
この日からマダムのお友達の代表が空港から直行で参加しました。
しかし代表ですから到着日は忙しくて
マダムの相手は出来なかったので、
マダムは座って見てるだけでした。
途中、区役所の警備員に
「この方はお仲間ですか?」と連れられて来たので、友人と爆笑
暇だから区役所内をフラフラしてたのかな?不審者すぎ(爆)
マダムは昼と夜はお友達である代表と過ごしていたので別行動ができました(^^)v
翌日から2日間は、
私たちがボランティアをしてる間
マダムは個人で日本人のガイド付きタクシーで、パリのメインな場所は回ったそうです。
(初めから、そうしてくれ〜〜)
私たちはボランティア中のランチは、近くで
美味しそうなフランスパンサンドとコーヒーを買ってきたり
パン屋さん併設のカフェでキッシュとフランスパンサンドをシェアしたり
ボランティアの後は
夜はホテルの近くのリーズナブルな
ビストロに行ったり
お惣菜を買って来たり2人で気ままに過ごしました。
あ〜〜気楽*\(^o^)/*
パリ最後の晩はちょっと贅沢しようねって友人と話していたら
代表がパリの区役所の人と会食があるらしく
「良かったらマダムと夕食をお願いしてよいかしらね」って言われてしまって😰
曖昧に返事しておいた。
ボランティアを終えて、片付けの後、
「きっと忘れてるよ」ってホテルに戻ったら
電話が来た💦
「私たち疲れちゃったので、パン買ってきてお部屋で食べます」って断った。
ホテルのすぐ前に美味しいパン屋さんがあって、
マダムも流石に1人でも買いに行けるし、付き合う必要はない。
事実、最終日の片付けは
私と友人とあのキツイ女性経営者と3人だったので、ぐったり
これでさらにマダムを食事に連れて行くストレスは抱えたくない💦
絶対NOです。
あっフランス語ではnonか
外出前に
取り敢えず私が先に部屋をでて、
ロビーに誰もいないことを確認してから友人に電話する事にした。
プティホテルのロビー
ロビーを見て
「あっ 誰もいない」と友人に連絡しようとしたら
エントランスから、
例の女性経営者が買い物帰りのようで入ってきた。(・・;)
やばっ!
「どこかに食べに行くの?」って聞かれたので
「お散歩と買い物でもしようかと」と答えておいた(笑)
それから無事ホテル脱出
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
2人で駅近くの繁華街に行って、
ちょっと高級そうなレストランに入った。
メニュー見てもよくわからないけど
シーフードの美味しいお店らしく
ロブスターとエスカルゴを頼んだ。
ウェイターの男性がとっても明るい(^^)
「こんにちは 日本、大好き
いただきます。ボナペティ!」と
言いながら運んできてくれた。
エスカルゴのバジルソースが美味しい!
ここで、最後の一つのエスカルゴがどうしても出てこない(・・;)
友人が割っちゃえばって、ロブスターを割るハサミを差し出した。
それで挟んで割ろうとしたら、
先程のウェイターが
「NO、NO、NO」と慌ててきてくれた。
「I can't eat !」と私
彼がエスカルゴを出そうとしても
出てこない💦
チェンジしてくれると持って行き
おまけを1つつけて2つ持ってきてくれた
*\(^o^)/*
「わぉー メルシーボク トレ、ジョンティ」←ご親切に
思わず昔やってたフランス語が口から出た。
もうフランスに行く事もないだろうと
忘れかけてた言葉が自然に出てきた!
また勉強しようかな〜(*≧∀≦*)
現地の人との会話は楽しい(^^)
楽しく食事して、
最後にプティガトー付きのコーヒーを頼んだ。
全然、ちょっとのスイーツじゃない!
パフェ以外に、プティケーキがたくさん、チョコもついてる🍫
これで、9€だったから安い(*≧∀≦*)
先程のウェイターさんは、
10時までだったらしく、スイーツを楽しんでいたら
「バイ バイ」ってわざわざ挨拶に来てくれた。
フランスのウェイターさんは明るい人が多いけど
特にこの方は、日本びいきで
(なぜ日本人と分かったのかな?)
本当、楽しい夕食になりました(*^^*)
マダムをまいて来て正解👍
翌日は朝からマダムとオランジュリー美術館にいくしね〜(・・;)
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