パリ旅⑤ マダムをお母さんにした私 イケメンのウィンクにキュン🩷
パリ観光3日目
この日は特に予定を決めてなくて、
オペラ座のあたりに行って、お店を見たり
お土産とか買えたら良いなと思っていた。
ホテルの朝食バイキング
オムレットはその場で作ってもらう(^^)
私の番になったら、finって言うんです。
えっ何で?卵も具材もあるのに?
すました顔で、finって
泣き真似したら作ってくれました。
からかわれたの?
私、60代です〜(笑)
そう言えば日本から持って行ったボランティアで使うパンフレットの箱がかなり重くて、
ポーターの人もびっくり!
部屋まで運ぶのは、
「高いよ」って言われたけど
笑いながらウィンク✨✨
イケメンだったので、そのウィンクからキラリンと星が本当に見えたような🩷
素敵な笑顔でした。
こういうユーモア、日本の一流ホテルではないですよね。
そうそうボランティアで観光に便利な一流ホテル(自費です)は、あまりないんですけど
私たちお金持ちマダムに合わせられたらしいです。
4日目のボランティアから区役所に近いプティホテルに変わりました。
朝食、話題に戻ります。
チーズとパンが美味しくて *\(^o^)/*
よく食べたなぁ
*・゜゚・*:.。..。.:*・'
しかし、この日は友人がついにダウン💦
2日連続夜のハプニングと睡眠不足で
朝食の時、頭がクラクラすると言う。
それでは、この日はバトビュスのチケット(期限11時50分まで)を使って
セーヌ川クルーズをして戻って来ようと
いう事になった。
これなら座ってるだけの観光だから楽だし
マダム(おばちゃん)には、11時20分にお迎えに行くので支度しておいて下さいと伝えた。
友人はギリギリまで寝てて起きれないので、もう無理だろうと思って
「行くね」と声をかけて
私だけ、マダムを迎えに行った。
バトビュス乗り場までは徒歩15分だけど、マダムの足を考えて30分前に約束してた。
しかし、迎えに行ったら上着やバックの用意をしてなくて待たされた💦
後20分しかない
これで乗れなかったら、このマダムとどう時間を潰そうかと焦る😓
セーヌ川沿いを一緒に歩きながら
時計とにらめっこ 期限が迫ってる💦
と、人通りが多くなった時、
マダムのチケットを受け取って
「私、先に行きますから、
誰が声をかけて来てもノーと言って無視してこのまま乗り場に来て下さい」と、
セーヌ川沿いを走った。
48時間券なので、11時50分に間に合わなくてはならない😰
「もう1人はトイレに行ってる」と言おうと言い訳を考えながら走る
11時45分着セーフ(^^)v
と、思ったのも束の間、
バトビュスは出発したばかりで、
並んでる人は前に一組のみ
チケット確認の係員はどこにもいない😓
50分になり、アウトか〜〜と
そこにマダムが到着
思ったより早い
「でも時間過ぎちゃったんです。一応、交渉してみます」
55分頃、係のお姉さんが出て来た。
チケット確認の際、
期限切れのチケットを見せて
「私のお母さんは、足が痛くて早く歩けないので遅れた」と
申し訳なさそうに(お母さんじゃないけど)正直に申し出た。
マダムをお母さんにしちゃったよ!
腰曲がってるし(笑)
係の可愛らしいお姉さんが
「OK OK!」と言って通してくれました
*\(^o^)/*
「メルシー、ボクー」と何度もお礼を言って乗船
良かった〜(*≧∀≦*)
因みにマダムはお母さんにされたことはわかってないようで(笑)
これで2人でバトビュスに座ったまま、セーヌ川メインコース一周した。
1時間半くらいかな?
その間、マダムは自分の話しだけを話し続けた。
私への質問は「何歳?ですか」だけ
あと自分の話しばかり
(本当、ボランティアよね)
私はそれを適当に聞きながら、
位置情報を示したり、
娘に自撮りしてLINEで送ったり
自分なりに景色を堪能してクルーズを楽しんでた(笑)
自分の写真だけじゃ悪いので
マダムとパチリ
1時間半のクルーズを終えホテルに戻ったら、
友人もたくさん寝れたみたいで元気になっていた。
午後は、例のモノプリに3人で
お買い物に行き
そこで、お土産に喜ばれるモノプリのエコバッグやお菓子をたくさん購入しました。
あっ夕食もね
ユーロ高だから、スーパーのパンとかお惣菜で夕食を済ませました。
フランスパンのサンドはどこも美味しい٩(^‿^)۶
翌日から3日間のボランティアが始まり
区役所の近くのプティホテルに宿泊場所が変わるので荷物の整理も必要だし、
体力の温存も大事、この日は早めにマダムと別れてお部屋へ
因みにオランジュリー美術館は、帰国日25日の10時半の予約をとって行きました(^^)








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