京都に行って来ました② フォトジェニックな祐斎亭
嵐山にとてもフォトジェニックな場所があるとの友人情報から
こちらを予約してみました(*^^*)
期待以上でした
嵐山 祐斎亭
光に寄って染色が変化する独自の
「夢こうろ染」を生み出した亭主、
祐斎氏の作品も展示してあります。
スカーフ染めの体験もあります(有料)
苔の小さなお庭↓
暑かったせいか、時折ミストが上がって来て幻想的な光景に(暑い日だけ?)
夢こうろ染の美しい生地がひらひらと
まるで羽衣のように舞います。
最初のお部屋は、
前記事にUPした四角い窓のお部屋
次は「まる窓のお部屋」
テーブルにカメラを置いてとると、
こんな写真が撮れます。↓
これは、チケットと同じようにとってみました。ベストショット?
紅葉の時期は間違いなく素晴らしいでしょうね。
お茶室?
嵐山を一望できる
絶景テラスに座って、
桂川を行く舟を眺めます。
ガラスの器がおいてあるので、
それを通して、景色の撮影もできます。
ミストが上がって来ました
ここの隣に水鏡があります。
川端康成の部屋↓
(川端康成が滞在して執筆したという部屋)
ここもテーブルに映して写真が撮れます。
前記事のハート型(猪目)の窓があるお部屋です。
外には水琴があります。
ここは、予約制ですが混み合わなければ
好きなだけいても良いそうで
嵐山の渡月橋周辺の混雑や喧騒をよそに
こちらでのんびり過ごしました。
見学料 髙っ!
2000円(紅葉の時期は3000円)
髙いかもしれないけどそれだけの価値はありました٩(^‿^)۶
水鏡にブルーの染色したり泡立てたりして楽しめます。
次は嵐山ランチ話題です(^^)
よろしければまたお付き合いください
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