人生の第3章を楽しもう!

熟年離婚して8年、優しいパートナーに巡り会えました。

京都に行って来ました② フォトジェニックな祐斎亭

嵐山にとてもフォトジェニックな場所があるとの友人情報から
こちらを予約してみました(*^^*)
期待以上でした



嵐山 祐斎亭


光に寄って染色が変化する独自の
「夢こうろ染」を生み出した亭主、
祐斎氏の作品も展示してあります。


スカーフ染めの体験もあります(有料)





苔の小さなお庭↓
暑かったせいか、時折ミストが上がって来て幻想的な光景に(暑い日だけ?)


夢こうろ染の美しい生地がひらひらと
まるで羽衣のように舞います。


最初のお部屋は、
前記事にUPした四角い窓のお部屋


次は「まる窓のお部屋」


テーブルにカメラを置いてとると、
こんな写真が撮れます。↓



これは、チケットと同じようにとってみました。ベストショット?

紅葉の時期は間違いなく素晴らしいでしょうね。


お茶室?



嵐山を一望できる
絶景テラスに座って、
川を行く舟を眺めます。


ガラスの器がおいてあるので、
それを通して、景色の撮影もできます。


ミストが上がって来ました
ここの隣に水鏡があります。









川端康成の部屋↓
(川端康成が滞在して執筆したという部屋)


ここもテーブルに映して写真が撮れます。
前記事のハート型(猪目)の窓があるお部屋です。


外には水琴があります。


ここは、予約制ですが混み合わなければ
好きなだけいても良いそうで


嵐山の渡月橋周辺の混雑や喧騒をよそに
こちらでのんびり過ごしました。


見学料 髙っ!
2000円(紅葉の時期は3000円)


髙いかもしれないけどそれだけの価値はありました٩(^‿^)۶



水鏡にブルーの染色したり泡立てたりして楽しめます。



次は嵐山ランチ話題です(^^)
よろしければまたお付き合いください