人生の第3章を楽しもう!

熟年離婚して8年、優しいパートナーに巡り会えました。

バイトで、やばい人だと思われていた。スタバのフラペチーノ

先日の健診バイトは、普段は行かない東の地区の案件だった。


しかも身長、体重以外に体脂肪も計ることになっていた。


体脂肪を計るのは初めてだったけど
出た数字を知らせれば良いだけだろうと安易に応募、採用された。


しかし結構、面倒だった。
前回と±5%相違は〜〜
±10%以上違う人は計り直して〜〜とか


数値が極端に少ない人も計り直して〜〜〜〜とか細かい基準がたくさんあり、
メモをとるのに必死だった。



計測係は2人
初日の係は
2人とも体脂肪は初めてだった。


でも、レクチャーで男女別と年齢入れてから身長体重を計れば一気に出てくると習った。


いざ本番、なぜか私の計測器はビーっと警告音??
看護師さん呼んできてもビー
(その人もあまり詳しくなかった)


責任者がやって来て、
男女別と年齢を入れた後、1回決定を押さないからだと教えてくれた。
(私は、身長、体重まで計って決定と思いこんでた)


そこで計測待ちが10人くらい溜まってしまったけど、
後は普通に全部計れたんです。




2日後、またそこに派遣された。


責任者が
「この前の人だね
今回一緒の人はベテランだから何でも聞いてね」と言ってきた。


そこに
リリコさん似の強面が現れた(笑)


一度やってるからもう不安はなかったけど、
その方、私が東方面では見ない顔だから新人と思っていたらしい。


で、2日前のトラブル聞いていたからか
最初からびしびし厳しく、
知ってることでも最初からご指導が入りました。





「今日300人だから、たらたら出来ないのよ」って言うから、
「午前中だけでですか?」と聞いたら1日だそうで


何だ、私は1日1人で300人以上を計った経験が何回もあるから
2人なら余裕と思ったけど口にはださなかった。



「最初の人は見ててあげる」と言われると緊張するよね💦


で女性マークを、軽く押してたら点滅してしまって
「ちゃんと押せていない!」とリリコ姐
めっちゃ怖っ😱



次々と計測する人が来たので、リリコさんは自分のブースに戻った。


「お名前、間違いごさいませんか?
靴下を脱いで、こちらにお上がり下さい」
「こちらが結果です」
とか、デカい声で話すので


私の声がかき消されてしまって😅
こんな調子で1日一緒にやるのは辛いなと思って憂鬱になった💦


「誰も来ない時は、座って待ってるんじゃないのよ。出口で案内するの」って
言われて、2人で立って待っていた。


「え〜〜疲れる」って思ったけど、
仰せの通り立っていた。



合間に普通の話しをして、


「東のこちらの地区は初めてなんです。
でも体脂肪はやった事なかったけど
他で大学健診や会社健診もやってますから」
って話しているうちに、


少し打ち解けて


途中から隣のバシバシの声が普通になって、気にはならなくなった。


私がちゃんと出来てる様子がわかったのかも(^^)


昼休み
リリコさんは、
他の同僚とお昼は外にランチに出た。


私はお弁当を持ってきていたので
その場で仕切りのカーテンの中でひっそりと食べた。
(この時は自分的にはまだ怖かった😰笑)




ランチから帰ってきたリリコさんが、
「ただいま」
って言うから普通に仕切りのカーテンの中から
「お帰りなさい」と答えた。


「ねぇこのランチお得だったのよ」
って写真まで見せてくれるみたいだったので
仕切りのカーテンの中から出て行った。


その後、雑談で
どうも私が「やばい人になってた」らしいことを教えてくれた。


最初だけ滞らせただけなのにねー💦
(たぶん、見ない顔だから新人っだろうって)


初日に、体脂肪の%の説明が主で
男女別、年齢の後、1回
決定を押すことを
はっきり聞かなかったために、
ごたごたしたと訳を話したら
「あーそうだったの」


その時の係が2人とも体脂肪が初めてなら
「分かる人が最初の1人を見てあげればよかったのにね」と、


ずいぶんと優しくなって🤭
午後は仲良く隣で計測した。


それどころか
「あー疲れた」ってリリコ姐は座ってた(笑)←誰もいない時


新人(と思ってた人)に手抜きを教えてはいけないと思って無理したのかも



帰る時、
「私、やばくなかったでしょ?」って
 聞いたら
「全然、やばくなかったよ」って


「じゃ、〇〇さん(責任者)に言っておいてね」って言ったら、


「うん、うん」と笑っていた笑顔が素敵でした💓(朝見た時と違って)


「またこちらの地区、応募するからよろしくね」と言って別れた(^^)



帰りはどっと疲れていたので
最寄駅に着いたら
スタバのお芋のフラペチーノを飲もうと決めていた。 
アーモンドミルクにカスタマイズするとカロリーが減るとまで調べておいた。


いざスタバに入ると
マンゴー🥭フラペチーノが目に入った。


「昨日からの提供です」と店員さん


で、急に変更して 
マンゴー🥭フラペチーノで、
アーモンドミルクにカスタマイズした。


でも、マンゴーにはイマイチ
アーモンドミルクは合わなかった(笑)


冷たいフラペチーノを飲んでひと休み
朝はどうなるかと憂鬱だったけど


最後は爽やかな終わり方で疲れも癒されて行った。


前回の👹鬼の看護師の時と違って


終わり良ければ全てよし٩(^‿^)۶