自分の不運を人のせいにする人に幸せは来ないよね?
親ガチャとか、生まれた地域ガチャとか
最近、よく聞く言葉ですが
日本においてはは
生まれた場所が都会だろうが
田舎だろうが
とりあえず全ての人は地域ガチャは当たりですよね(*^-^*)
常に命の危険を心配することなく安全に生活できるんですから。
では、親ガチャについて
親ガチャに外れたと投げやりになる。
自分がこうなのは親のせい、社会のせいとか思ってる人には、
幸せは来ないと思う。
そこからどう這い上がるかを考えず、
ひたすら自分の不運をのろって人のせいにする。
社会のせいにする。
その歪んだ考えが、近年の凶行事件を引き起こしてる
蔑ろにされた人たちに目を向けなければいけないと、
識者が今回の凶行を踏まえて語っていますが、
ではどうすれば良いのか??
それは愛だと思うんです。
人は自分を認めてくれる人がいるだけで
どんな環境だろうと救われる。
どん底にいても、何とか這いあがろうとする力が出る。
そして明るく前向きな人には、周りに人が集まり、困った時に、手を差し伸べてくれる人がでてくる。
暗くて社会に文句ばかり言ってる人には、そのレベルの人しか周りに集まって来ない。
ぶんぶんさんもブログに記していたけど
99.999999〜%は容疑者が悪い
でも後の0.00000001%に目を向けなければ、同様の犯行はなくならないと
今回の凶行犯の境遇に0.00000001%くらい同情できるとしたら
母の愛が完全に宗教団体の方を向いてしまった
こと
でも、先生でも友達でも誰でも良いから彼を認めてあげれば
事態は最悪の方向に進むことはなかったと思う。
容疑者は優秀だったらしい。
人を恨むのではなく自分の人生を見直して
前向きに生きれなかったのだろうか
這い上がるチャンスはまだまだあったと思う。
私も何回もどん底を経験したし
「私の人生って、やっぱりこうなんだ。」
なんて思っているうちは、全然好転しなかった。
会社でもたくさん嫌なことがあった。
マイナスはマイナスを引き寄せるんだよね。
自分の選んだ相手だったから、人のせいにはしなかったけど(苦笑)
すごく苦しいんですよ、
信じてる人に裏切られるって
大事にしていた家庭が崩れるって
死にたいって思ったこともあったけど
愛する子供たちがいた。
私を愛してくれる母がいた。
兄夫婦も妹夫婦も親身になってくれた。
あ~~いつまでも暗い海の底に沈んでいてはいけないと前を向いた。
何とか
自分を変えようとフランスにホームステイしてから人生は好転してきた。(^^)
ほとんどフランス語を話せないのに辞書を片手に飛び込んでいった。
死ぬ気になれば何でもできる。(笑)
この容疑者に何かきっかけがあれば
誰か話を聞いてくれる人がいれば
こんな方向にいかなかったはず
本当に残念です。
しかしまだそういう蔑ろにされた人たちはどこかに潜んでくすぶっているのだろう。
私たちにできることは、ないのだろうかと考えても中々難しい💦
1番大切なことは
子供を愛せない人は、子供をもってはいけないこと!
後は、ぶんぶんさんがおっしゃってたように人に対する思いやりですね。
何かの事件の容疑者が言ってたけど
犯行に使う凶器(刃物?)を買いに行った時、
店員さんが親切で、すこし躊躇したと
みんなが人に思いやりを持って接して行けば少しは何か変わるのかも
友達が悩んでいたら聞いてあげるとか
今回の容疑者だって、周りに母親が宗教団体にお金を注ぎ込んでると言ってたらしい
その時、親身になってくれる人がそばにいて
相談できる窓口を紹介するとかすれば
間違った方向に進まなかったかもしれない。
本の少しの優しさで、人は変わっていくのではないでしょうか
考えさせられる事件でした。
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